『ワイルドガンマン』
1984年に任天堂から発売。
ファミコンの周辺機器である光線銃を使うガンシューティングゲーム。
光線銃の開発者はゲーム&ウォッチと同じの横井軍平で、アーケードで人気を得ていたゲームをファミコンに移植した。その第1弾のソフトがワイルドガンマンである。
これはワイルドガンマンセット。かっこいい…
光線銃は腰に装着するホルスターもセットになっている本格的な仕様で、ワイルドガンマンでは「ファイアー!」の掛け声に合わせてホルスターから光線銃を抜き、敵よりも早く撃つというゲームである。
撃ったときの敵のリアクションも帽子が脱げたり、ズボンが脱げたりする等コミカルな演出を忘れない愛らしきゲームであった。
今ではwiiUでwiiリモコンでもプレイ出来るが、光線銃でゲームをプレイするためにブラウン管テレビを今も残しているゲーマーは本当に凄いと思う。