2015-05-19 【FDS】オトッキー ファミコン ディスクシステム アスキー 1987年 シューティング 『オトッキー』 1987年にアスキーがディスクシステムで発売したシューティングゲーム。 このゲームは普通のシューティングゲームではない。 実は音ゲーでもあるし、ある意味ツクールとも言える。 シューティングを遊びながらコントローラーを操作したボタンさばきで音楽が鳴る仕組み。ディスクシステムならではのセーブ機能を生かしたゲームではあるのだが、全てにおいて中途半端とも言える。 ただ、それでも当時としては画期的で素晴らしい発想のゲームであったし、ファミコンを使って音楽をクリエイト出来ると言うのは非常に夢があり魅力的なのだった。 アスキーはツクール作品を発売しているが、パソコンのRPGツクールの値段の高さはどうにかならないものだろうか。