GAME de B-DASH

ゲームが特別うまい訳でもないけれど、ちょっぴり古いゲームから最新のゲームまでゲームと名がつく物が好きな人のブログ。

2014-11-01から1ヶ月間の記事一覧

【FDS】ファミコン探偵倶楽部PART II うしろに立つ少女

『ファミコン探偵倶楽部PART II うしろに立つ少女』 1989年に任天堂から発売されたディスクシステムのアドベンチャーゲーム。 前作の好評を受け続編を発売した。 このPART IIでは前作の少年探偵が、探偵になるきっかけとなる話。つまり前作より以前の話であ…

【FDS】ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者

『ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者』 1988年に任天堂がディスクシステムで発売したアドベンチャーゲーム。 この当時、探偵を題材としたアドベンチャーゲームが他にも出ていたが、このファミコン探偵倶楽部は他とは少し違っていた。 主人公は探偵助手の少…

【FC】ドラゴンクエストII 悪霊の神々

『ドラゴンクエストII悪霊の神々』 1987年にエニックスから発売。 前作から8ヵ月しか経っていないが、大きくパワーアップしている。 まずキャラクターには向きが設定された。これにより話す時、向き指定をしなくても良くなった。あと階段も自動的に登り降り…

【FDS】悪魔城ドラキュラ

『悪魔城ドラキュラ』 1986年にコナミよりディスクシステム用として発売された。 現在も続く悪魔城ドラキュラシリーズの第1弾である。 ホラータッチなグラフィックで当時のユーザーの度肝を抜いた。 バロック調の音楽も素晴らしく、ドラキュラの他にも死神や…

【FC】アイスクライマー

『アイスクライマー』 1985年に任天堂から発売されたファミコンソフト。 上へ上へと登っていき、氷山の頂上でコンドルに掴まれば、ステージクリアとなる。 ステージ後半はボーナスステージになり、野菜などを沢山採るとボーナスが加算される。尚、ボーナスス…

【FC】魔城伝説II 大魔司教ガリウス

『 魔城伝説II 大魔司教ガリウス 』 1987年にコナミより発売。 広大な迷宮をさ迷い歩きながらアイテムを集め、進んでいくアクションゲームである。 魔城伝説IIとあるようにこのゲームはMSXでシリーズが出ていた魔城伝説の2作目をファミコンに移植したもの。 …

【FC】ドラゴンクエスト

『ドラゴンクエスト』 1986年5月27日にエニックスから発売されたロールプレイングゲーム。 パソコンでは人気ジャンルとして認識されていたロールプレイングですが、それはこの当時に高価なパソコンを持っている一部の人だけの話であって、世間一般では未知の…

【FC】ゼビウス

『ゼビウス』 1984年にナムコから発売。 アーケードで大人気だったシューティングゲームのファミコン移植版。 当時のユーザーはファミコンに移植されたゼビウスを見て、ファミコンの性能の高さに驚いた。 高価なパソコン版よりも安価なファミコンの方が再現…

【FC】グラディウスII

『グラディウスII 』 1988年にコナミより発売された。 高いゲーム性でアーケードで人気だったグラディウスIIゴーファの野望のファミコン版。 このグラディウスIIは前年に発売された沙羅曼蛇よりも更にファミコンオリジナル色が強くなっているが、その出来映…

【FC】沙羅曼蛇

『沙羅曼蛇』 1987年にコナミから発売された。 グラディウスの外伝的な作品である。 アーケード版の沙羅曼蛇はグラディウスと見た目は似ているが、パワーアップシステムは大きく異なる。 グラディウスが、パワーアップカプセルを集めていき、ユーザーがパワ…

【FC】グラディウス

『グラディウス』 1986年にコナミより発売された。 当時グラディウスの移植はファミコンには不可能と噂されていたが、無事移植された。 グラフィック、サウンド、ゲーム性のどれを取っても期待以上の仕上がりだったと言える。 しかし完全移植ではなく、オプ…

【FC】桃太郎伝説

『桃太郎伝説』 1987年にハドソンより発売。 和風RPGの先駆け的作品として有名である。主人公の桃太郎は魔物をこらしめる(倒す)と心の数(経験値)を得る事が出来る。そして段(LV)が上がっていく。 各地の仙人が桃太郎に術(呪文)を伝授してくれる。 物語は日本…

【FDS】リンクの冒険

『リンクの冒険』 1987年に任天堂から発売。あのゼルダの伝説の続編。 ゲーム内容はガラッと変わり、アクション性がより強くなっている。 フィールド画面以外は横から見たアクションゲームの用な画面になっている。 アクションは上段と、下段に剣を出せる他…

【FDS】ゼルダの伝説

『ゼルダの伝説』 1986年に任天堂からディスクシステムで発売された。 ディスクシステム第1弾ソフトでありながら、ディスクシステム最高の評価を得たゲームかもしれない。 このゲームは音楽も良い。タイトル画面に流れる音楽など、ディスクシステムの音源を…

【FDS】勇士の紋章ディープダンジョン2

『勇士の紋章ディープダンジョン2』 1987年にディスクシステムで発売。 ディープダンジョンの2作目である。 シリーズでは一番高い評価を得ているようである。 では、プレイしてみましょうかね…。 音楽は前作より進化しているようで、ピコピコ感が減っている…

【FDS】魔洞戦記ディープダンジョン

『ディープダンジョン 魔洞戦記』 1986年に発売されたディスクシステムの3DダンジョンRPG。 その3作目は当ブログでも既に取り上げたが、実は1と2はプレイしたことがない。 家にディープダンジョンのパッケージはあったが、兄がすぐに他のゲームに書き換えを…

【FDS】ファミコングランプリ F1レース

『ファミコングランプリ F1レース』 1987年にディスクシステムで任天堂から発売された。 シャッター付の青ディスク専用ソフトで、レースの賞金を集めてより性能の良いマシンを買うことが出来る。ゲームは真上から見た視点で、操作はマシンが上を向いていると…

【FC】ドンキーコング3

『ドンキーコング3』 1994年に任天堂より発売されたシリーズ第3弾。 前2作とは違いシューティングゲームの要素が強くなっている。 主人公もマリオではなく、スタンリーというキャラクターになっている。(別にマリオのままでも良かった気がするが) 植物園に現…

【FC】マリオブラザーズ

『マリオブラザーズ』 1983年任天堂より発売。アーケードから移植されたアクションゲーム。 画面固定型のアクションゲームになっており、全ての敵を倒すとステージクリアとなる。 敵を倒す方法は下から地面を叩いて敵を一回転ばせ、転んでいる状態の敵を蹴飛…

【FC】ドンキーコングJR.

『ドンキーコングJR.』 1983年任天堂より発売。 前作ドンキーコングでは主役であったマリオがこの作品では悪役になっており、ドンキーコングの息子が、マリオに囚われたドンキーコングを助けるという内容。ドンキーコング同様に画面固定型のアクションゲーム…

【FC】ドンキーコング

『ドンキーコング』 1983年任天堂より発売日。 このゲームもアーケードからの移植作品である。マリオのデビュー作品として知られる画面固定型のアクションゲームで、マリオは少ないドットでいかに特徴的なキャラクターを表現するかという事情もあり、鼻の大…

【FC】MOTHER

『MOTHER』 1989年7月に任天堂が発売したRPGである。 それまでRPGと言えば大抵中世の剣と魔法の世界だったが、このゲームは1970~80年位の少し前のアメリカが舞台になっている。優しい家族に見守られながら成長した少年が、街の難事件を解決しているうちに友…

【FC】ポパイ

『ポパイ』 1983年に任天堂から発売された固定画面のアクションゲームである。 任天堂にしては珍しい版権物で、原作の雰囲気や設定を生かした素晴らしい仕上がりである。 アーケードからの移植だが、ファミコンの性能の良さを発揮し、かなりの移植度を誇る。…

【FC】ゴルフ

『ゴルフ』 1984年に任天堂から発売されたゴルフゲーム。 開発はその当時小さなベンチャー企業であったハル研究所。プログラマーは岩田聡(現任天堂社長 ※2014年現在)が行っていた。 このゲームはシステムが優れている。ホールの全体像を確認。風向きと風速を…

【FC】ディープダンジョン3

『ディープダンジョン3』 1988年5月にスクアェアが発売した3DダンジョンRPGである。 このソフトは1989年の正月に近くの電器屋のワゴンセールで980円で購入した。 ディスクシステムでそこそこ遊べる3DダンジョンRPGとして割りと人気があったシリーズの第3弾。…

【FC】3Dシステム

『ファミコン3Dシステム』 任天堂が発売したファミコンに取り付けるゴーグル型の周辺機器。 昔中古ゲーム屋で新品の3Dシステムが650円で売っていたので購入した。任天堂は今でこそニンテンドー3DSで3Dの 製品で成功を収めたが、それまでは失敗の連続だった。…

【MSX】天国よいとこ

『天国よいとこ』 タイトーが発売したMSX2対応ソフトである。天国にいる主人公は様々な地獄のボスを倒し、最終的にこの世に戻ってくるのを目標としたゲーム。 システムの方は画面切替型のアクションゲームで、画面切替時に多少もたつくが、MSX2の中では割り…

【MSX】世界統一規格PC

『MSX Panasonic FS-A1』 松下電器のPanasonicというブランドを冠した最初の製品。この機種は兄が秋葉原で買ってきた。当時8万円はしたMSX2だったが、FS-A1はMSX2規格に対応しており、29800円という当時のパソコンとしては破格の値段で発売され、MSXの普及に…

【FC】がんばれゴエモン

『がんばれゴエモン』このゲームに出会ったのはあるアクシデントがあったからだ。 小学生の頃、兄と兄の友達と私の三人で池袋のサンシャイン水族館にいった日があった。 チケットを購入したのだが、私の分のチケットがどこかに無くなってしまった。 仕方がな…

【FC】銀河の三人

『銀河の三人』任天堂が発売した数少ないRPGである。といっても開発はエニックスで、パソコンからの移植なのだが。 パソコンの方はプレイしたことはないが、『宇宙戦士ライーザ』という宇宙を舞台としたゲームである。 この銀河の三人は秋葉原で、がんばれゴ…