『ダイ・ハード トリロジー』 28年前の1996年1月31日に発売。映画ダイ・ハードの1〜3の内容を1つにまとめたお得(?)なゲーム。ステージ1は映画ダイ・ハード1作目同様ビルが舞台。ただ内容は全然別物です。 一応ポリゴンを使用した見下ろし視点で、この当時…
『SIMPLE1500シリーズ Vol.101 THE 銭湯』 今から21年前の2003年1月30日発売。 プレステでやたら出ていたSIMPLEシリーズの101作目。 この銭湯ゲームは経営シミュレーションゲームになってまして、主人公は潰れそうな昔ながらの銭湯をリニューアルしていきま…
『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』 2017年3月13日に任天堂から発売されたアクションゲーム。 もう6年前になるんですね。 今日は2023年5月12日。続編のティアーズ オブ ザ キングダムの発売日なのです。 さて、このブレス オブ ザ ワイルドですが、も…
『ピピンアットマーク』 1996年3月28日にバンダイから発売されました。本体の見た目は結構好きです。ロゴ含めなんかかわいい感じ。このマシンもゲーム機ではなくマルチメディアマシンとして登場しました。20世紀の終わり頃はマルチメディアという言葉に未来…
『プレイディア』 1994年9月23日にバンダイから発売された自称マルチメディア再生機。価格は24800円。 当時の次世代機の中に入るのかどうか微妙な立ち位置のマシンで、他社が32bitや64bitに移行する中、唯一8bit機であった。 一応同じバンダイから1983年に発…
『ファミリーコンピュータ』 なんと言っても十字キーが革新的。 十字キーは同社のゲームウォッチのドンキーコングで採用された物を流用しています。 押した方向の反対側は浮くので指の感覚でどちらを押しているか分かりやすい。指を動かす範囲も少ない。そし…
レトロゲームの広告も今改めて見てみると面白い。 今では有名タイトル以外の広告は中々お目にかかれないが、以前は無名タイトルでも広告が出されることが多かった。 今回のアイレムからリリースされた『Mr.HERIの大冒険』はそこまで無名ではないが、それでも…
『カラーテレビゲーム15/6』 1977年7月1日に発売。 当時はエポック社の『テレビテニス』(1975年9月12日に19500円で発売)がまだ小さかった日本のテレビゲーム機市場の覇権を握っていた。そんな時、三菱電機がシステック社とテレビゲーム用基板を開発していた…
『FM-TOWNS マーティー』 1993年2月20日に富士通が突如発売したゲーム機。当時、富士通が販売していたFM-TOWNSというパソコンがあった。世界で初めてCD-ROMを搭載したパソコンで、お値段も40万円する高級機でしたが、ゲームタイトルも比較的多く発売され、一…
『ネオジオ』 1991年7月1日にSNKが発売したゲーム機。 1990年に稼働していたアーケード用システムであるMVSとの完全互換が特徴。 アーケードと全く同じゲームが家庭で楽しめるのは非常に画期的だった。 キャッチコピーは『凄いゲームを連れて帰ろう』 ソフト…
『PC-FX』 1994年12月23日にNEC-HEより発売されたPCエンジンの後継機。価格は49800円。 当時としては非常に斬新な縦置きデザインのゲーム機で、PC-98に接続すればCDロムドライブとしても使用できる。グッドデザイン賞も受賞した。 PCエンジンの長所であった…
『オデッセイ』 オデッセイ(マグナボックス社)は1972年9月に発売された世界初の家庭用テレビゲーム機である。 個人的に見た目は結構好み。スタイリッシュで中々良いデザインだと思う。後にテレビゲームの父と呼ばれるラルフ・ベアが開発した。ベアはドイツ生…
『テルスターアーケード』 1977年コレコ社から発売。日本には1978年に砂川産業より29800円で輸入販売。三角形の形をしたユニークな機種で、見た通りそれぞれの面にハンドルコントローラーや光線銃が備わっている。カセットは4種類しかないが、そのカセットま…
『チャンネルF』 カセット交換式ゲーム機の紹介として外せないのはフェアチャイルドセミコンダクター社が1976年8月に発売した『チャンネルF』という機種。『Video Entertainment System(VES)』という名称がつけられていたが、後にアタリ社が発売する『Video …
『3DO』 一般的に3DOというと松下電器産業(パナソニック)が1994年3月10日に発売した『3DO REAL』というマシンの事を指すと思いますが、正確にはアメリカの3DO社が提唱したマルチメディア機器の規格の名前です。3DO REALの他にも三洋電機の『3DO TRY』など発…
『PCエンジン』 NECホームエレクトロニクス(以下NEC-HE)が1987年10月30日に発売したゲーム機。(定価24800円)打倒ファミコンという時期に登場し、性能では全ての面において凌駕していた。CPUは8bitだが高速なものを積んでいる。中でもグラフィックチップは16b…
『ドリームキャスト』 1998年11月27日発売。(価格29800円)サターンでは序盤はプレイステーションと互角に闘い、後半は価格競争に悩まされた。性能で言えば3D性能が若干弱かったのと、バックアップROMカートリッジが不安定過ぎたという欠点があった。ドリーム…
『セガ・サターン』 1994年11月22日に発売した。(定価44800円)メガドライブで任天堂のスーパーファミコン相手にかなり善戦したセガ。勢いそのままにサターンでも覇権争いをするべく他社よりも早く発売して今度も先行逃げ切り戦法をとる。ビクターからは『V・…
『メガドライブ』 1988年10月29日に発売したゲーム機。CPUはメインが16bitのモトローラ社68000、サブにザイログ社Z80Aを使用。2つとも実績があるCPUなので世間の期待は大きかった。日本では他社に先駆けて家庭用ゲーム機に16bitCPUを搭載したことから、その…
多くのユーザーに愛されたセガの歴代ゲーム機達。ライバルの任天堂やNEC-HE、ソニー等と闘い続けた歴史を振り替えってみたい。 『SG-1000』 奇しくも任天堂のファミコンと同日の1983年7月15日に発売となったセガ最初のゲーム機がコレ。価格は15000円。性能は…
『ファミリーコンピュータ』 任天堂が1983年7月15日に発売した。 人気は口コミで徐々に広がり、それまでの常識を覆す高性能をウリに爆発的売上を誇った。ファミリーコンピュータは多くの人々からファミコンと呼ばれ親しまれた。当時のファミコンユーザーの親…
『ダックハント』1984年に任天堂から発売。光線銃シリーズの第2弾。ダックを撃って仕留めていくと猟犬がダックを捕まえてくれる。撃ち損ねると猟犬に笑われてしまう。モードはAとBとCがあり、A、Bは難易度違いのダックハント。 モードCはクレー射撃となる。…
『ワイルドガンマン』 1984年に任天堂から発売。ファミコンの周辺機器である光線銃を使うガンシューティングゲーム。光線銃の開発者はゲーム&ウォッチと同じの横井軍平で、アーケードで人気を得ていたゲームをファミコンに移植した。その第1弾のソフトがワイ…
『麻雀』1983年に任天堂が発売。いわゆる二人打ち麻雀で、相手は常にコンピュータとなる。パッケージとして発売された麻雀ゲームの中では一番の売り上げを誇る。 当時、ファミコンを買って貰うため子供が親に「麻雀も出来るんだよ!」と説得したからだと思わ…
『五目ならべ 連珠』 1983年に任天堂が発売した。 タイトル画面では分かりやすく『五目ならべ』と書かれているが、ルールは連珠に準じている。 先攻は黒、後攻は白になるが、最初の3手はランダムに石が盤に置かれるため最初に操作するのは後攻の白となる。 …
『ピンボール』 1984年に任天堂から発売されたテーブルゲーム。開発はHAL研究所で後に任天堂の社長となる岩田聡がプログラムを担当した。2画面構成のピンボールゲームで、上画面と下画面のそれぞれにフリッパーがある。 ボーナス画面ではマリオとレディーが…
『ミニメトロ』元々は2015年にPCのブラウザゲームとして登場したゲーム。Dinosaur Polo ClubからiOS/Android向けに2016年にリリースされた。急速に発展する街を舞台に地下鉄を上手く引いていくのが目的。駅等は勝手に出てくるので運の要素もある。駅で電車を…
『オルタナティブガールズ2』 2016年にサイバーエージェントからリリースされたスマホアプリ。 このゲームの魅力としてはキャラクターの可愛さにあると思う。 そんなキャラクターの魅力を損なうことなく3Dで見事に表現されている。技術の進歩ってほんと凄い…
『温泉むすめ ~ゆのはなこれくしょん~』 2018年にエンバウンドからリリースされたiOS/Android用に開発された位置を使ったソーシャルゲーム。 温泉むすめプロジェクトとして、温泉地をキャラクター化して、アニメーション、漫画、ゲームなどのマルチ展開を…
『黒い砂漠mobile』 2019年にリリースされたiOS/Android用に開発されたMMORPG。運営はゲームオンが行っている。 韓国と台湾では先行リリースされていたが、それの日本語版。 『黒い砂漠』というパソコンのMMORPGと同じ世界をモバイルで再現する技術により遊…