2019-09-30 【FC】ピンボール ファミコン 任天堂 1984年 テーブル 『ピンボール』 1984年に任天堂から発売されたテーブルゲーム。開発はHAL研究所で後に任天堂の社長となる岩田聡がプログラムを担当した。2画面構成のピンボールゲームで、上画面と下画面のそれぞれにフリッパーがある。 ボーナス画面ではマリオとレディーが登場し、板を掲げたマリオがボールを跳ね返していき、パネルの色を揃えてレディーを上手く救出出来ればボーナスを得られる仕組み。 非常にシンプルな作りだが、当時としてはよく出来ているゲームで、ボールの動きはゴムまりの様に柔らかな雰囲気。 この動きがカービィーのピンボールに活かされたのだろうか。