2015-04-01から1ヶ月間の記事一覧
『きね子』 1986年にアイレムがディスクシステムで発売したパズルゲーム。 元はMSX2用ソフト『キネティックコネクション』というゲームがあり、そのファミコン版である。 タイトルを変更したことでインパクトはあったが、ダサイと評判であった。 ゲーム内容…
『もえろツインビー シナモン博士を救え!』 1986年にコナミがディスクシステムで発売したシューティングゲーム。 ツインビーの続編である。 このゲームは3人同時に遊べるシューティングゲームで、3人目はジョイパッドで操作する。 まだ、今のツインビーのよ…
『消えたプリンセス』 1986年にイマジニアがディスクシステムで発売したアドベンチャーゲーム。 同社の『銀河伝承』と同じく無理矢理メディアミックス戦略で発売された。 富田靖子の歌や、ドラマが収録されたカセットテープと、本がパッケージ内に収められて…
『銀河伝承』 1986年にイマジニアがディスクシステムで発売した。 大きなパッケージにはゲームソフトの他に荻野目洋子がテーマソングを歌うカセットテープ、小説やマンガも含まれていた。 無理矢理メディアミックス戦略に乗せようとした非常にお金がかかって…
『ナイト・ロアー』 1986年にジャレコがディスクシステムで発売したゲーム。 ファミコンでは珍しいクォータービュー視点のゲーム。 日本ではマイナーとしか言えないゲーム。 画面を立体的に見せるためには最適な画面表示であるが、このゲームの場合は操作系…
『プロレス』 1986年に任天堂がディスクシステムで発売した。 開発は後に『ファイアープロレスリング』を発売するヒューマンが行っている。 タイトル通りプロレスのゲームであるが、同じファミコンの『キン肉マン』に比べると確実に進化している。レスラーは…
『デッドゾーン』 1986年にサン電子がディスクシステムで発売したアドベンチャーゲーム。 SFを舞台としている。選択肢が多くかなり難しいと思う。始めの部屋から脱出するだけでも一苦労。今のゲームに慣れている人だと途中で挫折すると思う。 他には音声合成…
『水晶の龍』 1986年にDOGグループがディスクシステムで発売したアドベンチャーゲーム。 DOGグループとはディスク・オリジナル・ゲームの略で、7つのパソコンソフト会社の連合体。 スクウェア、クリスタルソフト、ハミングバードソフト、マイクロキャビン、…
『悪魔城ドラキュラ』 1986年にコナミがディスクシステムで発売した横スクロールのアクションゲーム。 プレイヤーは主人公のシモン・ベルモンドを操り悪魔城を進んでいき、お馴染みのミイラ男や、死神などを倒していく。 最終的にはドラキュラを倒し、野望を…
『アイアムアティーチャー 手あみのきそ』 1986年にロイヤル工業がディスクシステムで発売した。 ゲームではなく実用ソフトである。 同じタイトルで『スーパーマリオのセーター』というのも発売されていたが、それよりも1ヶ月遅れて発売された。なぜ基礎の方…
『アイアムアティーチャー スーパーマリオのセーター』 1986年にロイヤル工業がディスクシステムで発売した。 ゲームではなく、実用ソフトである。 マリオに登場するキャラクターのセーターを編むためのソフト。 数値を入力するとどれくらいの毛糸が必要か教…
『オセロ』 1986年に河田から発売した。 日本人ならほとんどの人が知っているあのオセロである。 このファミコンのオセロは通常の対人戦と、コンピュータとの対戦が出来る。 コンピュータの強さは通常レベル4まで選べる。 レベル4に勝つとレベル5と対戦出来…
『メトロイド』 1986年に任天堂からディスクシステムで発売されたアクションゲーム。 主人公のサムスを操る。サムスはどこかに眠っているアイテムを取ると様々なパワーアップをする。 通常武器はビームだが、そのビームも、敵を凍らせるアイスビーム、攻撃範…
『スターウォーズ』 1987年にナムコより発売された。 あのスターウォーズをファミコンゲームにしたもの。 アクションと、3Dシューティングと、縦スクロールシューティングが楽しめる。 プレイヤーはルークを操作する。 R2D2が何故か喋るという変な所がある。…
『涙の倉庫番スペシャル』 1986年にアスキーからディスクシステムで発売された。 倉庫番とは人間を動かし、全ての荷物を指定された地点に運ぶとステージクリアとなる画面固定型のパズルゲームである。 荷物は押すことしか出来ず、また1つしか押すことは出来…
『バレーボール』 1986年に任天堂がディスクシステムで発売した。 タイトル画面で女子か男子のどちらにするか選べる。 女子の方がボールのスピードが緩やかなので、プレイしやすい。もっぱら女子を選んでいた。 パッケージも女の子のイラストだった。 このバ…
『謎の村雨城』 1986年に任天堂がディスクシステムで発売したアクションゲーム。 ディスクシステムの初期に発売され、知名度は割りと高い作品であるが、続編は出なかった。 『ゼルダの伝説』と同じような画面切り替え型で、敵の攻撃に対処しながらお城を目指…
『テニス』 1984年に任天堂から発売された。 元祖テニスゲームと言えるほどのヒットをとばしたゲームである。 このファミコンのテニスがそれまでの他のテニスゲームとの違いはボールに影があることである。 影を描画することで距離感が把握しやすくなってい…
『マイクタイソン・パンチアウト』 1987年に任天堂から発売されたボクシングゲーム。 マイクタイソンが最終ボスとして君臨する。 システム的にはアクションゲームと言うよりは、対戦相手の隙を突いて攻撃する内容で、何度もプレイしていればパターンを発見で…
『ファザナドゥ』 1987年にハドソンから発売されたアクションゲーム。 オリジナルは日本ファルコムがパソコンで発売した『ザナドゥ』である。 オリジナルのザナドゥはアクション要素にパズル的要素もあり、奥が深い名作ゲームとして名高い。 それのファミコ…
『ロマンシア』 1987年に東京書籍から発売されたアクションアドベンチャーゲーム。 オリジナルは日本ファルコムから発売されたパソコンゲーム。 ドラゴンスレイヤーシリーズの第3弾となるが、表記ではドラゴンスレイヤーJr.となっている。 パッケージや、タ…
『ミネルバトンサーガ ラゴンの復活』 1987年にタイトーから発売された。 いくつもの新機軸を導入したロールプレイングゲーム。 ストーリーこそ王道だが、素晴らしい世界観を構築している。 変わったシステムとしては傭兵が雇えるところだ。この傭兵はきちん…
『インドラの光』 1987年にケムコから発売されたロールプレイングゲームである。 ゼルダの伝説のような画面切換式のフィールドを採用している。 仲間になるキャラクターも存在するが、着いてくるのが少し遅く、しかも木などに引っ掛かるため移動にストレスが…
『覇邪の封印』 1987年にアスキーから発売された。 元々はパソコンで発売されていたロールプレイングゲーム。 このゲームは普通のファミコンソフトのパッケージの大きさではなく、A4サイズくらいの大きさのパッケージであった。 中には布製のマップと、金属…
『ウルティマ 恐怖のエクソダス』 1987年にポニーキャニオンから発売された。 パソコンで人気があったウルティマ3のファミコン移植版である。 ドラゴンクエスト2のヒットでファミコン少年の間にロールプレイングが浸透した頃に発売された。 ファミコンではは…
『ジャウスト』 1987年にHAL研究所から発売された。 元々はウィリアム社が1982年にリリースしたゲーム。 ファミコンで有名な『バルーンファイト』の元ネタになったゲームである。 このジャウストをファミコンに移植しようとしたHAL研究所であったが、完成間…
『ミリピード 巨大昆虫の逆襲』 1987年にHAL研究所が発売した。 元々は1983年にアタリが出したシューティングゲームである。 ゲーム自体が4年も前のゲームなので完全移植と言って良い出来である。 HAL研究所は他にもバルーンファイトの元ネタであるジャウス…