1984年
『ダックハント』1984年に任天堂から発売。光線銃シリーズの第2弾。ダックを撃って仕留めていくと猟犬がダックを捕まえてくれる。撃ち損ねると猟犬に笑われてしまう。モードはAとBとCがあり、A、Bは難易度違いのダックハント。 モードCはクレー射撃となる。…
『ワイルドガンマン』 1984年に任天堂から発売。ファミコンの周辺機器である光線銃を使うガンシューティングゲーム。光線銃の開発者はゲーム&ウォッチと同じの横井軍平で、アーケードで人気を得ていたゲームをファミコンに移植した。その第1弾のソフトがワイ…
『ピンボール』 1984年に任天堂から発売されたテーブルゲーム。開発はHAL研究所で後に任天堂の社長となる岩田聡がプログラムを担当した。2画面構成のピンボールゲームで、上画面と下画面のそれぞれにフリッパーがある。 ボーナス画面ではマリオとレディーが…
『テニス』 1984年に任天堂から発売された。 元祖テニスゲームと言えるほどのヒットをとばしたゲームである。 このファミコンのテニスがそれまでの他のテニスゲームとの違いはボールに影があることである。 影を描画することで距離感が把握しやすくなってい…
『ギャラクシアン』 1984年にナムコより発売。 ギャラクシアンが登場する前のシューティングゲームとしてはスペースインベーダーが代表だった。 そのスペースインベーダーからギャラクシアンは、大きく進化した最初の作品と言っても良いだろう。敵キャラクタ…
『エキサイトバイク』 1984年に任天堂から発売。 横から見た視点でバイクレースを行うゲーム。 コースには様々な障害物があり、ゴールした順位に応じたタイムを競う。 3位以上の表彰台に乗ると次のコースに進む。 バイクにはアクセルが「通常」と、「ターボ…
『 アーバンチャンピオン』 1984年に任天堂から発売。 いわゆる格闘ゲームである。内容はとてもシンプルで必殺技なんてものはない。 左右に移動する事と防御。そして弱パンチと強パンチを上下に打ち分けるだけである。 弱パンチは強パンチよりも出が早いが、…
『クルクルランド』 1984年に任天堂から発売。 常に前に進み止まることが出来ないプレイヤーキャラクターを操って全てのコインを出現させ、絵を完成させるとステージクリアとなる。 プレイヤーは常に前に進むが、曲がるときは横にあるポールを握ると、そのポ…
『マッピー』 1984年にナムコより発売された。 ネズミの警察官マッピーが、泥棒猫のニャームコの屋敷に乗り込み、盗まれた盗品を取り戻しにいくアクションゲーム。 ニャームコの屋敷には10個の盗品が置いてあり、それを全て回収するとステージクリアとなる。…
『パックマン』 1984年にナムコより発売。 敵から逃げながら全てのドットを回収するとクリアとなるゲームをドットイートと言う。 パックマンはそのドットイートの代表格で有名なゲームである。 パックマンは世界で一番成功したゲームとして有名で、アニメに…
『F1レース』 1984年に任天堂から発売。 ハードの進化の恩恵を一番受けるのはレースゲームだと私は思う。 このゲームも発売当時はファミコンの性能の高さをアピールしたことだろう。今見るとありふれた疑似3Dのレースゲームである。 遊んでみるとギアチェン…
『ナッツ&ミルク』 1984年にハドソンより発売。ファミコンにおける初めての任天堂以外から発売されたゲームである。 ゲームデザインとしてはこの当時としては珍しく可愛らしいキャラクターを使っている。内容の方は横から見た画面固定型で、ミルクを動かし…
『ファミリーベーシック』 1984年に任天堂から発売されたBASIC言語でのプログラミングが出来るソフト。 ゲームを遊ぶだけではなくて作ってみたいという夢を実現できると言うことで購入したユーザーも多くいたのでは無いだろうか。 パソコンは高くて買えない…
『ゼビウス』 1984年にナムコから発売。 アーケードで大人気だったシューティングゲームのファミコン移植版。 当時のユーザーはファミコンに移植されたゼビウスを見て、ファミコンの性能の高さに驚いた。 高価なパソコン版よりも安価なファミコンの方が再現…
『ドンキーコング3』 1994年に任天堂より発売されたシリーズ第3弾。 前2作とは違いシューティングゲームの要素が強くなっている。 主人公もマリオではなく、スタンリーというキャラクターになっている。(別にマリオのままでも良かった気がするが) 植物園に現…
『ゴルフ』 1984年に任天堂から発売されたゴルフゲーム。 開発はその当時小さなベンチャー企業であったハル研究所。プログラマーは岩田聡(現任天堂社長 ※2014年現在)が行っていた。 このゲームはシステムが優れている。ホールの全体像を確認。風向きと風速を…