GAME de B-DASH

ゲームが特別うまい訳でもないけれど、ちょっぴり古いゲームから最新のゲームまでゲームと名がつく物が好きな人のブログ。

2015-02-01から1ヶ月間の記事一覧

【FC】闘いの挽歌

『闘いの挽歌』 1986年にカプコンから発売された。 オーソドックスな横スクロールアクションゲーム。 ステージ最後にはボスキャラクターが待ち構えている。 主人公は剣と盾をもった青年「リュウ」を操作する。 進みながら敵を剣で倒して進んでいく。盾で敵の…

【FC】ゴーストバスターズ

『ゴーストバスターズ』 1986年に徳間書店から発売。 映画ゴーストバスターズのタイアップ作品である。 町に出没する幽霊をビームで退治するのが目的である。 まぁそれは良いのだけれど、このゲームは映画とは大きく内容は異なる。 映画ではビームは確か自作…

【FC】キングコング2 怒りのメガトンパンチ

『キングコング2 怒りのメガトンパンチ』 1986年にコナミより発売。 映画『キングコング2』のゲーム化。ゲームとして前作がある訳ではない。 当時では大容量であった2M(ビット)ロム。 因みにファミコン初2Mロムは、がんばれゴエモンです。 ゲームは斜め上か…

【FC】たけしの挑戦状

『たけしの挑戦状』 1986年にタイトーから発売された。 「常識があぶない」というキャッチコピーで発売されたアドベンチャーゲーム。いや、アクションかな?でもシューティング要素もあるな… ゲーム内容はスラムのような町にいる冴えないサラリーマンが、南…

【FC】ファミリースタジアム

『プロ野球ファミリースタジアム』 1986年にナムコから発売された。 それまでファミコンにおける野球ゲームと言えば初期に出た『ベースボール』だけであった。 ベースボールも決して駄作ではなく、良くできたゲームではあったが、選手が無個性なところ。また…

【FC】タイガーヘリ

『タイガーヘリ』 1986年にポニーキャニオンから発売。 アーケードからの移植作である。 アーケードでは東亜プランが1985年にリリースしている。 シューティングゲームで有名な東亜プランであるが、本作が初のシューティングゲームであった。 ゲームの方は戦…

【FC】トランスフォーマー コンボイの謎

『トランスフォーマー コンボイの謎』 1986年にタカラから発売。 ロボットとトレーラーに変型できるウルトラマグナスを操り、デストロンを倒していくのが目的のアクションゲーム。 横スクロールと、縦スクロールのステージがある。 このゲームは難しく、始め…

【FC】ドラゴンボール 神龍の謎

『ドラゴンボール 神龍の謎』 1986年にバンダイより発売。 ドラゴンボールを題材としたアクションゲーム。 ストーリーの方も原作にわりと忠実に作ってあり、その辺は好感が持てる。トップビューで敵をパンチで倒しながら進んでいき、ステージボスは少し会話…

【FC】怒

『怒』 1986年にケイアミューズメントから発売された。 アーケードでSNKがリリースしたアクションシューティングゲームの移植である。 『戦場の狼』と、『フロントライン』という2つの戦場アクションを足した内容。 主人公は1Pがラルフ大佐、2Pがクラーク少…

【FC】マッピーランド

『マッピーランド』 1986年にナムコより発売された。 『マッピー』の続編である。 ゲームシステムに大きな変更はないが、マッピーランドではアイテムをすべて回収して、出口に行くとステージクリアとなる。 前作ではニャームコのアジトがゲームの舞台であっ…

【FC】スーパーチャイニーズ

『スーパーチャイニーズ』 1986年にナムコより発売された。 2人同時プレイが可能な画面固定型アクションゲーム。 画面内の敵を一定数倒すとクリアへの扉が開く。この扉にたどり着けばステージクリアとなる。主人公達はカンフー技を使って敵を倒していく。 壁…

【FC】東海道五十三次

『東海道五十三次』 1986年にサン電子から発売された。 正式名は『かんしゃく玉なげカン太郎の東海道五十三次』である。 ゲームは花火職人であるカン太郎を操作して浅草を目指す。 道中は敵が襲いかかってくるので、かんしゃく玉を投げて攻撃する。 中には普…

【FC】ワルキューレの冒険 時の鍵伝説

『ワルキューレの冒険 時の鍵伝説』 1986年にナムコから発売された。 アクションロールプレイングである。 よく『ゼルダの伝説』に似ていると言われているが、どちらかと言うと『ドルアーガの塔』に無理矢理ロールプレイング要素をつけましたという感じであ…

【FC】高橋名人の冒険島

『高橋名人の冒険島』 1986年にハドソンから発売された横スクロールアクションゲーム。 元々はセガの『ワンダーボーイ』というゲームのファミコン移植作。 当時の高橋名人人気にあやかってキャラクターを高橋名人に差し替えた。 軽快な音楽とスピード感のあ…

【FC】スーパーピットフォール

『スーパーピットフォール』 1986年にポニーキャニオンから発売。 上下左右にスクロールするアクションゲーム。 広大な洞窟を進んで行き、ネコと姪と秘宝を探し出すのが目的である。 このゲームプレイしてみてまず気づくことは主人公がマリオそっくりという…

【FC】ミシシッピー殺人事件

『ミシシッピー殺人事件』 1986年にジャレコから発売された。 オリジナルはパソコンのゲーム。 ファミコン版はパソコン版に比べて動きが遅く、行動範囲が広いし、セーブやパスワードも無いためとても苦労するゲームになっている。 私の中ではこの頃からジャ…

【FC】元祖西遊記スーパーモンキー大冒険

『元祖西遊記スーパーモンキー大冒険』 1986年にバップが発売した。 しかし、無駄にくどいタイトルである。 どの辺が「元祖」なのか、「スーパー」なのか、「大」冒険なのか教えて欲しい。 三蔵法師や、孫悟空、猪八戒、沙悟浄を操作し、天竺を目指すアクシ…

【FC】スカイキッド

『スカイキッド』 1986年にナムコより発売。 オリジナルは1985年にアーケードでリリースしている。 横スクロールのシューティングゲーム。 数少ない珍しく左に向かって進むゲームでもある。 (他にはボコスカウォーズと、バルーンファイトのバルーントリップ…

【FC】スーパーマリオブラザーズ2

『スーパーマリオブラザーズ2』 1986年に任天堂からディスクシステムに発売された。 ご存知スーパーマリオブラザーズの続編で、大きなシステム変更はない。 前作では必須では無かった高等テクニックが、この2ではクリアには必須になっており難易度は大幅に向…

【FC】うる星やつら

『うる星やつら ラムのウエディングベル』 1986年にジャレコから発売された。 オリジナルはアーケードの『モモコ120%』というアクションゲーム。 元々のモモコ120%の頃からBGMはうる星やつらだったらしいので本当はファミコン版の方がオリジナルなんじゃない…

【FC】六三四の剣 ただいま修業中

『六三四の剣 ただいま修行中』 1986年にタイトーから発売された。 1人用の横スクロールアクションと、2人用の対戦型剣道アクションが楽しめる。 1人用のアクションは全4面で構成されており、1~3面は横スクロールアクションである。 画面上部に六三四と犬の…

【FC】スターソルジャー

『スターソルジャー』 1986年にハドソンから発売。 スターフォースの続編となる。 このスターソルジャーは当時のシューティングブームの絶頂期に発売された。 特にハドソンが行っていたキャラバンとの相乗効果や、既に有名人となっていた高橋名人と、毛利名…

【FC】魔界村

『魔界村』 1986年にカプコンより発売。 オリジナルは1985年にアーケードでリリースしている。 アーケードの魔界村は横スクロールアクションとしてスーパーマリオと同時期に世に出た。 マリオの影響を受けていない数少ないゲームであると言える。 主人公アー…

【FC】スパイvsスパイ

『スパイvsスパイ』 1986年にケムコより発売。 白色のスパイと黒色のスパイがそれぞれ妨害しあい、先にアイテムを集めて空港へ続くドアを開けた方が勝利となる。 集めるアイテムはカバン、設計図、金、鍵、パスポートである。 カバン以外のアイテムは一度に…

【FC】マイティボンジャック

『マイティボンジャック』 1986年にテクモより発売。 ジャンプが重要なアクションゲーム。 主人公のジャックは驚異的なジャンプ力の持ち主で、空中制御も可能。 その天井まで届くジャンプで敵を交わし、マイティコインを集めてパワーアップして宝箱や、扉を…

【FC】影の伝説

『影の伝説』 1986年にタイトーから発売。 オリジナルは1985年にアーケードでリリースされた忍者アクション。 森、水路、城壁、城内とステージを突破し、さらわれた姫を助け出すのが目的。 このゲームの主人公は『影』という忍者である。 難しい操作は一切無…

【FC】ディグダグII

『ディグダグII』 1986年にナムコより発売。 前作のディグダグの続編としてアーケードでリリースされたゲームのファミコン移植版である。 前作と共通するところはキャラクター達と、銛で空気を送り込んで敵を倒すという点。 その他は全く異なるゲームになっ…

【FC】アトランチスの謎

『アトランチスの謎』 1986年にサン電子より発売。 左右に任意にスクロールするアクションゲーム。 プレイヤーはウィンという少年を操り、行方不明になってしまった彼の師匠を探し出す為に恐怖の島『アトランチス』に乗り込む。 当時スーパーマリオブラザー…