2015-09-01から1ヶ月間の記事一覧
『ファミリーテニス』 1987年にナムコが発売したテニスゲーム。 まぁ、普通のテニスゲームなのだが、対戦キャラクターに能力の違いがあり、個性を出したのはファミコン初だったような気がする。 さすがファミリースタジアムを作ったナムコである。このファミ…
『JJ』 1987年にスクウェアが発売したアクションシューティングゲーム。 同社のディスクシステムソフト『とびだせ大作戦』の続編である。 『とびだせ』では明るくポップな印章だったが、『JJ』では暗く敵キャラクターも機械的なものが多くなった。ゲームシス…
『上海』 1987年にサンソフトが発売したパズルゲーム。 積み上げられた麻雀パイをルールに従い取っていき、最終的に全て取ることが出来ればクリアである。 ファミコンの他にもパソコンや、様々なゲーム機にも発売さた有名なゲームである。 基本的にはどの上…
『じゃんけんディスク城』 1992年に徳間書店からディスクシステムで発売したパズルゲーム。 ディスクシステム最後のゲーム。 お馴染みグー・チョキ・パーの駒を動かして道を作っていく。 グーはチョキに勝つので、チョキの駒を消すことができる。 他には色の…
『ぷよぷよ』 1991年に徳間書店がディスクシステムで発売したパズルゲーム。 開発はコンパイル。 ご存じ『ぷよぷよ』の最初の作品である。同時にMSX版も発売された。 落ちものパズルと言えば『テトリス』だった当時、地味にデビューを果たした。 コンパイル…
『バックギャモン』 1989年に任天堂からディスクシステムで発売されたテーブルゲーム。 5000年前(!)から親しまれているゲームで、サイコロの目だけコマを動かし、相手よりも早く自分のコマの全てをゴールインさせれば勝ちである。 サイコロはゾロ目であれば…
『タイムツイスト 歴史のかたすみで…』 1991年に任天堂からディスクシステムで発売されたアドベンチャーゲーム。 『新・鬼ヶ島』や、『遊遊記』の続編となる。 1991年なので、既にスーパーファミコンが発売されており、ディスクシステムのゲームは殆ど発売さ…
『クロックス』 1991年に徳間書店がディスクシステムで発売したパズルゲーム。 確かアイデアを一般公募したゲームだったと思う。 上からアナログ時計が落ちてくるので、その針を繋ぎ会わせれば消すことができる。ルールとしては単純で誰でも思い付きそうな感…
『ビッグチャレンジ! GO!GO!ボーリング』 1989年にジャレコがディスクシステムで発売したボーリングゲーム。 実在する人物が元ネタと思われる対戦相手に戦いを挑み、勝ち進んでいく。これら対戦相手は個性的な面々なので、是非プレイして楽しんで頂きたい。…
『フェアリーテイル』 1989年にソフトプロがディスクシステムで発売したシミュレーションゲーム。 ソフトプロは他にも『19(ヌイーゼン)』というゲームを出していたが、それの続編という内容。 キャラクターを可愛らしく変更し、ユニットは戦いに応じてレベル…
『ナイトムーブ』 1989年に任天堂からディスクシステムで発売されたパズルゲーム。 チェスのナイトを操り、パネルを踏んで得点を競う。 8×4の32パネルは3回踏むと穴が開くが、連続で穴を開けていくと高得点が狙える。しかし、穴に落ちると即ゲームオーバーと…
『ハレーウォーズ』 1989年のお正月にディスクシステムで発売されたタイトーのシューティングゲーム。 アーケードに1986年にリリースされていた『ハレーズコメット』というゲームの移植版。 アーケードリリース当時、ハレー彗星の地球接近が話題となっていた…
『光GENJI ローラーパニック』 1989年にポニーキャニオンよりディスクシステムで発売されたアドベンチャーゲーム。 ディスクシステムだけど、CDケースを使ったパッケージ。凝っているんだろうけど収納に困る。 ディスクシステムには『中山美穂のトキメキハイ…
『VS.エキサイトバイク』 1988年に任天堂からディスクシステムで発売されたバイクレースゲーム。 横から見た視点でレースが進んでいき、様々な障害物を巧みに走破しながら順位を競う。 まぁ 内容はロムカセットで発売されていたエキサイトバイクと同じです。…
『ふぁみこんむかし話 遊遊記』 1989年に任天堂から発売されたアドベンチャーゲーム。 前作『新・鬼ヶ島』と同じシステムを流用した続編で、今度は西遊記を元ネタとしている。 新・鬼ヶ島と同様に前編・後編に別れており、本格的なアドベンチャーを楽しめる。 …