任天堂
『ダックハント』1984年に任天堂から発売。光線銃シリーズの第2弾。ダックを撃って仕留めていくと猟犬がダックを捕まえてくれる。撃ち損ねると猟犬に笑われてしまう。モードはAとBとCがあり、A、Bは難易度違いのダックハント。 モードCはクレー射撃となる。…
『ワイルドガンマン』 1984年に任天堂から発売。ファミコンの周辺機器である光線銃を使うガンシューティングゲーム。光線銃の開発者はゲーム&ウォッチと同じの横井軍平で、アーケードで人気を得ていたゲームをファミコンに移植した。その第1弾のソフトがワイ…
『麻雀』1983年に任天堂が発売。いわゆる二人打ち麻雀で、相手は常にコンピュータとなる。パッケージとして発売された麻雀ゲームの中では一番の売り上げを誇る。 当時、ファミコンを買って貰うため子供が親に「麻雀も出来るんだよ!」と説得したからだと思わ…
『五目ならべ 連珠』 1983年に任天堂が発売した。 タイトル画面では分かりやすく『五目ならべ』と書かれているが、ルールは連珠に準じている。 先攻は黒、後攻は白になるが、最初の3手はランダムに石が盤に置かれるため最初に操作するのは後攻の白となる。 …
『ピンボール』 1984年に任天堂から発売されたテーブルゲーム。開発はHAL研究所で後に任天堂の社長となる岩田聡がプログラムを担当した。2画面構成のピンボールゲームで、上画面と下画面のそれぞれにフリッパーがある。 ボーナス画面ではマリオとレディーが…
『ファミコンウォーズ』 1988年に任天堂から発売されたウォーシミュレーションゲーム。 当時テレビCMで話題となった。アメリカの軍人が走りながら掛け声で「ファミコンウォーズが出る~ぞ!母ちゃん達には内緒だぞ~!」というフレーズは未だに覚えている人…
『バックギャモン』 1989年に任天堂からディスクシステムで発売されたテーブルゲーム。 5000年前(!)から親しまれているゲームで、サイコロの目だけコマを動かし、相手よりも早く自分のコマの全てをゴールインさせれば勝ちである。 サイコロはゾロ目であれば…
『タイムツイスト 歴史のかたすみで…』 1991年に任天堂からディスクシステムで発売されたアドベンチャーゲーム。 『新・鬼ヶ島』や、『遊遊記』の続編となる。 1991年なので、既にスーパーファミコンが発売されており、ディスクシステムのゲームは殆ど発売さ…
『ナイトムーブ』 1989年に任天堂からディスクシステムで発売されたパズルゲーム。 チェスのナイトを操り、パネルを踏んで得点を競う。 8×4の32パネルは3回踏むと穴が開くが、連続で穴を開けていくと高得点が狙える。しかし、穴に落ちると即ゲームオーバーと…
『VS.エキサイトバイク』 1988年に任天堂からディスクシステムで発売されたバイクレースゲーム。 横から見た視点でレースが進んでいき、様々な障害物を巧みに走破しながら順位を競う。 まぁ 内容はロムカセットで発売されていたエキサイトバイクと同じです。…
『ふぁみこんむかし話 遊遊記』 1989年に任天堂から発売されたアドベンチャーゲーム。 前作『新・鬼ヶ島』と同じシステムを流用した続編で、今度は西遊記を元ネタとしている。 新・鬼ヶ島と同様に前編・後編に別れており、本格的なアドベンチャーを楽しめる。 …
『帰ってきたマリオブラザーズ』 1988年に任天堂からディスクシステムで発売したアクションゲーム。 書き換え専用のゲームで、パッケージ販売はされていない。 ゲーム自体は『マリオブラザーズ』であるが、少しグラフィックをリニューアルしているのと、ジャ…
『ファミコングランプリII 3Dホットラリー』 1988年に任天堂がディスクシステムで発売したレースゲーム。 青ディスク専用のゲームで、ディスクファックスを使用して、全国のプレイヤーと競うことが出来た。 別売の周辺機器『3Dシステム』を使用すると立体映…
『MOTHER2 ギーグの逆襲』 任天堂の岩田社長が亡くなられたと報道で知りました。 HAL研究所でゴルフ、バルーンファイト、星のカービィなどのヒット作を作り出した岩田氏。 追悼の意を込めて今日はMOTHER2です。 1994年に任天堂からスーパーファミコンで発売…
『アイスホッケー』 1988に任天堂がディスクシステムで発売した。 タイトル通りでアイスホッケーを題材としたスポーツゲームである。 まず、4人の選手の体格を選ぶ所から始まる。体格は痩せ、普通、太の3タイプから選ぶ。 痩せは素早いが、パワーが弱い。太…
『中山美穂のトキメキハイスクール』 1987年に任天堂がディスクシステムで発売したアドベンチャーゲーム。 ディスクファックスに対応している青ディスク専用のゲーム。 アイドルを起用したソフトは少なからず出ているが、その中でも一番有名だと思われる。 …
『ふぁみこんむかし話 新・鬼ヶ島』 1987年に任天堂がディスクシステムで発売したアドベンチャーゲーム。 桃太郎や、金太郎などみんなが知っているおとぎ話をモチーフに、それらが混在する世界を男の子と女の子が冒険して成長していくお話。 『むかしむかし…
『夢工場ドキドキパニック』 1987年に任天堂がディスクシステムで発売したアクションゲーム。 87年の夏に大坂と東京でフジテレビが『夢工場'87』というイベントを開催した。 今でいう『お台場冒険号』のパワーアップ版みたいなイベントだった。バブル景気真…
『ゴルフUSコース』 1987年に任天堂がディスクシステムで発売したゴルフゲーム。 前作の『ゴルフJPANコース』同様に青ディスク専用ソフトで、ディスクファックスを使用してスコアを任天堂におくることができた。 ゲームシステムに大きな変化はない。いつもの…
『スマッシュピンポン』 1987年に任天堂がディスクシステムで発売した卓球ゲーム。 開発はコナミが行っている。 MSXで『コナミのピンポン』が既に発売されていたが、それをファミコンに移植したもの。 コナミのピンポンでは観客に『けっきょく南極物語』のペ…
『ゴルフJAPANコース』 1987年に任天堂がディスクシステムで発売したゴルフゲーム。 初の青ディスク専用ソフトで、お店のディスクファックスを使用してスコアを任天堂に送信できる。 上位入賞者は賞品が貰えた。 基本はファミコン初期に発売された『ゴルフ』…
『光神話パルテナの鏡』 1986年に任天堂がディスクシステムで発売したアクションゲーム。 海外では人気があったようで、ゲームボーイに続編も出ている。 3DSで『新・光神話パルテナの鏡』が発売され好評を得た。 初代はディスクシステムである。 任天堂から…
『プロレス』 1986年に任天堂がディスクシステムで発売した。 開発は後に『ファイアープロレスリング』を発売するヒューマンが行っている。 タイトル通りプロレスのゲームであるが、同じファミコンの『キン肉マン』に比べると確実に進化している。レスラーは…
『メトロイド』 1986年に任天堂からディスクシステムで発売されたアクションゲーム。 主人公のサムスを操る。サムスはどこかに眠っているアイテムを取ると様々なパワーアップをする。 通常武器はビームだが、そのビームも、敵を凍らせるアイスビーム、攻撃範…
『バレーボール』 1986年に任天堂がディスクシステムで発売した。 タイトル画面で女子か男子のどちらにするか選べる。 女子の方がボールのスピードが緩やかなので、プレイしやすい。もっぱら女子を選んでいた。 パッケージも女の子のイラストだった。 このバ…
『謎の村雨城』 1986年に任天堂がディスクシステムで発売したアクションゲーム。 ディスクシステムの初期に発売され、知名度は割りと高い作品であるが、続編は出なかった。 『ゼルダの伝説』と同じような画面切り替え型で、敵の攻撃に対処しながらお城を目指…
『テニス』 1984年に任天堂から発売された。 元祖テニスゲームと言えるほどのヒットをとばしたゲームである。 このファミコンのテニスがそれまでの他のテニスゲームとの違いはボールに影があることである。 影を描画することで距離感が把握しやすくなってい…
『マイクタイソン・パンチアウト』 1987年に任天堂から発売されたボクシングゲーム。 マイクタイソンが最終ボスとして君臨する。 システム的にはアクションゲームと言うよりは、対戦相手の隙を突いて攻撃する内容で、何度もプレイしていればパターンを発見で…
『マッハライダー』 1985年に任天堂より発売。 非常に任天堂らしくないゲーム。 北斗の拳のような暗く荒れ果てた未来が舞台。 その世界をバイクで疾走する。 暴走集団が妨害をしてくるので、バイクに装備されているマシンガンで狙ったり、体当たりで破壊する…
『ゲームボーイ』 1989年に任天堂より発売されたカートリッジ交換式ハンディゲーム機。 発売当初のTVCMで、映画のスタンド・バイ・ミーのようなアメリカの少年達が外でゲームボーイを交代で遊んでいた。 その光景は『外でもゲームが出来る!』という衝撃を私…