GAME de B-DASH

ゲームが特別うまい訳でもないけれど、ちょっぴり古いゲームから最新のゲームまでゲームと名がつく物が好きな人のブログ。

任天堂

【FC】スパルタンX

『スパルタンX』 1985年に任天堂から発売。 元々は1984年にアイレムからリリースされたアーケード作。 主人公トーマスを操作して敵を倒し、シルビアを救出するのが目的。最初のステージは左に進む。雑魚敵をパンチやキックで軽快に倒していく。ステージ最後…

【FC】レッキングクルー

『レッキングクルー』 1985年に任天堂から発売。 元々1984年にアーケードでリリースされたゲームの移植である。 ファミコン初期はアーケードからや、パソコンからの移植が多く、同じくアーケードからの移植が多いとされたセガサターンよりも割合としては多い…

【FC】サッカー

『サッカー』 1985年に任天堂から発売。 非常にシンプルなタイトルだがこの当時はこれが普通である。 このファミコンのサッカーは1チーム6人しかいない。 ゴールキーパーは常にゴールの前に居るため実質フィールドを走り回っているのは5人だけである。 開始…

【FC】バルーンファイト

『バルーンファイト』 1985年に任天堂から発売。 元々アメリカのアーケードゲーム、『ジャウスト』のファミコン移植を作っていたが、権利の問題で開発中止していたものを大幅にアレンジして『バルーンファイト』として発売した。(2年後にジャウストも発売さ…

【FC】エキサイトバイク

『エキサイトバイク』 1984年に任天堂から発売。 横から見た視点でバイクレースを行うゲーム。 コースには様々な障害物があり、ゴールした順位に応じたタイムを競う。 3位以上の表彰台に乗ると次のコースに進む。 バイクにはアクセルが「通常」と、「ターボ…

【FC】アーバンチャンピオン

『 アーバンチャンピオン』 1984年に任天堂から発売。 いわゆる格闘ゲームである。内容はとてもシンプルで必殺技なんてものはない。 左右に移動する事と防御。そして弱パンチと強パンチを上下に打ち分けるだけである。 弱パンチは強パンチよりも出が早いが、…

【FC】クルクルランド

『クルクルランド』 1984年に任天堂から発売。 常に前に進み止まることが出来ないプレイヤーキャラクターを操って全てのコインを出現させ、絵を完成させるとステージクリアとなる。 プレイヤーは常に前に進むが、曲がるときは横にあるポールを握ると、そのポ…

【FC】F1レース

『F1レース』 1984年に任天堂から発売。 ハードの進化の恩恵を一番受けるのはレースゲームだと私は思う。 このゲームも発売当時はファミコンの性能の高さをアピールしたことだろう。今見るとありふれた疑似3Dのレースゲームである。 遊んでみるとギアチェン…

【FC】ドンキーコングJR.の算数遊び

『ドンキーコングJR.の算数遊び』 1983年に任天堂から発売。 『ポパイの英語遊び』に続くファミコンで遊びながら勉強出来るシリーズで、今度は算数。 ドンキーコングが出した数字になるようにドンキーコングJR.を動かして1~9までの数字と四則演算を繰り返す…

【FC】ポパイの英語遊び

『ポパイの英語遊び』 1983年に任天堂から発売。 ニンテンドーDSで大ヒットした『脳トレ』の元祖的ソフト。 ファミコンを使って英単語を覚えることができる。 グラフィックの方はファミコンソフトの『ポパイ』のものを流用している。 このソフトは2つのモー…

【FC】ファミリーベーシック

『ファミリーベーシック』 1984年に任天堂から発売されたBASIC言語でのプログラミングが出来るソフト。 ゲームを遊ぶだけではなくて作ってみたいという夢を実現できると言うことで購入したユーザーも多くいたのでは無いだろうか。 パソコンは高くて買えない…

【FC】ベースボール

『ベースボール』 1983年に任天堂から発売された。 ゲームスタート時、プレイヤーは6つのチームから選べる。 選手の個別の能力などは無いため、ユニフォームの色が違うだけ。 打者の操作はAボタンでタイミング良くバットを振るだけである。投手の方は緩急や…

【FDS】ファミコン探偵倶楽部PART II うしろに立つ少女

『ファミコン探偵倶楽部PART II うしろに立つ少女』 1989年に任天堂から発売されたディスクシステムのアドベンチャーゲーム。 前作の好評を受け続編を発売した。 このPART IIでは前作の少年探偵が、探偵になるきっかけとなる話。つまり前作より以前の話であ…

【FDS】ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者

『ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者』 1988年に任天堂がディスクシステムで発売したアドベンチャーゲーム。 この当時、探偵を題材としたアドベンチャーゲームが他にも出ていたが、このファミコン探偵倶楽部は他とは少し違っていた。 主人公は探偵助手の少…

【FC】アイスクライマー

『アイスクライマー』 1985年に任天堂から発売されたファミコンソフト。 上へ上へと登っていき、氷山の頂上でコンドルに掴まれば、ステージクリアとなる。 ステージ後半はボーナスステージになり、野菜などを沢山採るとボーナスが加算される。尚、ボーナスス…

【FDS】リンクの冒険

『リンクの冒険』 1987年に任天堂から発売。あのゼルダの伝説の続編。 ゲーム内容はガラッと変わり、アクション性がより強くなっている。 フィールド画面以外は横から見たアクションゲームの用な画面になっている。 アクションは上段と、下段に剣を出せる他…

【FDS】ゼルダの伝説

『ゼルダの伝説』 1986年に任天堂からディスクシステムで発売された。 ディスクシステム第1弾ソフトでありながら、ディスクシステム最高の評価を得たゲームかもしれない。 このゲームは音楽も良い。タイトル画面に流れる音楽など、ディスクシステムの音源を…

【FDS】ファミコングランプリ F1レース

『ファミコングランプリ F1レース』 1987年にディスクシステムで任天堂から発売された。 シャッター付の青ディスク専用ソフトで、レースの賞金を集めてより性能の良いマシンを買うことが出来る。ゲームは真上から見た視点で、操作はマシンが上を向いていると…

【FC】ドンキーコング3

『ドンキーコング3』 1994年に任天堂より発売されたシリーズ第3弾。 前2作とは違いシューティングゲームの要素が強くなっている。 主人公もマリオではなく、スタンリーというキャラクターになっている。(別にマリオのままでも良かった気がするが) 植物園に現…

【FC】マリオブラザーズ

『マリオブラザーズ』 1983年任天堂より発売。アーケードから移植されたアクションゲーム。 画面固定型のアクションゲームになっており、全ての敵を倒すとステージクリアとなる。 敵を倒す方法は下から地面を叩いて敵を一回転ばせ、転んでいる状態の敵を蹴飛…

【FC】ドンキーコングJR.

『ドンキーコングJR.』 1983年任天堂より発売。 前作ドンキーコングでは主役であったマリオがこの作品では悪役になっており、ドンキーコングの息子が、マリオに囚われたドンキーコングを助けるという内容。ドンキーコング同様に画面固定型のアクションゲーム…

【FC】ドンキーコング

『ドンキーコング』 1983年任天堂より発売日。 このゲームもアーケードからの移植作品である。マリオのデビュー作品として知られる画面固定型のアクションゲームで、マリオは少ないドットでいかに特徴的なキャラクターを表現するかという事情もあり、鼻の大…

【FC】MOTHER

『MOTHER』 1989年7月に任天堂が発売したRPGである。 それまでRPGと言えば大抵中世の剣と魔法の世界だったが、このゲームは1970~80年位の少し前のアメリカが舞台になっている。優しい家族に見守られながら成長した少年が、街の難事件を解決しているうちに友…

【FC】ポパイ

『ポパイ』 1983年に任天堂から発売された固定画面のアクションゲームである。 任天堂にしては珍しい版権物で、原作の雰囲気や設定を生かした素晴らしい仕上がりである。 アーケードからの移植だが、ファミコンの性能の良さを発揮し、かなりの移植度を誇る。…

【FC】ゴルフ

『ゴルフ』 1984年に任天堂から発売されたゴルフゲーム。 開発はその当時小さなベンチャー企業であったハル研究所。プログラマーは岩田聡(現任天堂社長 ※2014年現在)が行っていた。 このゲームはシステムが優れている。ホールの全体像を確認。風向きと風速を…

【FC】3Dシステム

『ファミコン3Dシステム』 任天堂が発売したファミコンに取り付けるゴーグル型の周辺機器。 昔中古ゲーム屋で新品の3Dシステムが650円で売っていたので購入した。任天堂は今でこそニンテンドー3DSで3Dの 製品で成功を収めたが、それまでは失敗の連続だった。…

【FC】銀河の三人

『銀河の三人』任天堂が発売した数少ないRPGである。といっても開発はエニックスで、パソコンからの移植なのだが。 パソコンの方はプレイしたことはないが、『宇宙戦士ライーザ』という宇宙を舞台としたゲームである。 この銀河の三人は秋葉原で、がんばれゴ…

【FDS】ファミコンディスクシステム

『ファミリーコンピュータ ディスクシステム』当時の高騰するロムの価格に対する任天堂の1つの解答だった。 ディスクには当時のロムカセットの3倍の容量があり、データを保存できるのでパスワードなどの必要がない。 さらに書き換えが可能であり、任天堂は5…