【FDS】光神話パルテナの鏡

『光神話パルテナの鏡』

1986年に任天堂がディスクシステムで発売したアクションゲーム。

海外では人気があったようで、ゲームボーイに続編も出ている。

3DSで『新・光神話パルテナの鏡』が発売され好評を得た。

初代はディスクシステムである。

任天堂からの発売なので知名度は高く、プレイした人も多いのではないだろうか。

縦にスクロールするステージや、横にスクロールするステージもある。

さすがに任天堂だけあり、アクションの操作感覚は良くできている。

だが、このゲーム。クリアしたという話はあまり聞かなかった。

と言うのも、かなりの難易度を誇っているからだ。

残機数は無くライフ制なのだが、穴に落ちると即ゲームオーバーである。

最初のステージから1マスの地面に着地しないといけない所があったりする。

敵も出てくるが、体力も低いため強硬突破ともいかない。

ゲームオーバーは「ヤラレチャッタ」と画面に表示されるのがもどかしい。

このゲーム実ははじめが一番難しく、後になる程簡単になる。

武器も初期は弱いし、体力もほんと少ない。1面がクリアできず挫折した人が続出したのだった。

この当時のゲームはほんとに硬派な難易度のゲームが多いですね。