【FC】東海道五十三次

『東海道五十三次』

1986年にサン電子から発売された。

正式名は『かんしゃく玉なげカン太郎の東海道五十三次』である。

ゲームは花火職人であるカン太郎を操作して浅草を目指す。

道中は敵が襲いかかってくるので、かんしゃく玉を投げて攻撃する。

中には普通に投げただけでは当たらない敵もおり、地面にかんしゃく玉をセットして爆発させて倒したりする必要がある。

敵の動きも巧妙に考えられており、ジャンプで交わそうとしたらジャンプ切りをしてくる敵がいたりする。

背景もその土地の特徴を再現したものになっており、またそれに合わせた敵が出てくるなど中々芸が細かい。

かなり難しいゲームだと思うが、私は結構このゲームは好きだ。

何度もプレイしたくなる面白さはあると思う。