【FC】ハイパーオリンピック
1985年にコナミより発売。
元々は1983年にアーケードでリリースされたゲームの移植である。
どの競技も早く走ることが重要で、ひたすら連射を求められる。あとはタイミング良くボタンを押したり離したりすることで記録がでる。
コナミ自ら『ハイパーショット』という専用コントローラーを発売している。
他のコントローラーでは遊べないとされているが、中には問題なく遊べるコントローラーが存在する。
連射機能付きのコントローラーを買わないで頑張る少年たちは爪でボタンをこすって連打したり、道に落ちていた(何故か当時良く落ちていた)薄い鉄片を使って連打したりした。その影響で爪が割れたり、コントローラーに傷が付いたり、ろくな事はなかったのだが。