【FDS】エッガーランド

『エッガーランド』

1987年にHAL研究所がディスクシステムで発売したアクションパズルゲーム。

私はこのアクションパズルというジャンルが嫌いである。

考えたいのに敵が来たりするのが嫌なのだ。

そのお陰でロードランナーも、フラッピーも楽しめたことがない。少しプレイして「ふーん」などと冷静を装い、電源を切るのである。

さて、このエッガーランドもそんな感じでしかプレイしたことがない。

画面内のハートパネルを全て取るとクリアとなるが、このゲームは普通の面クリア型のパズルゲームではなかった。

10×10画面が全体のステージで、今クリアしたのはその1エリアというものだ。

従って必ずしも順番にクリアする必要はなく、どのルートでクリアするのかさえパズル的なのである。

良くできていると言えば良くできているのだが、私にはレベルが高すぎるゲームである。